テーマ「電子書籍とは」

日時:R4(2022).7.28(木) pm1:30~pm3:30
場所:ヒストリア宇部2階第4交流室
出席者:HYS,ATK,EMT,KNK,KTM,SMI,TSM,MYM,MYZ,MRN(10名)

内容

瞑想

瞑想実践中の会員-

会員のKNK氏の提案による、「マインドフルネス」の実践(10分間)

「マインドフルネス」の詳細は下記のホームページに実践した会員の感想が掲載
https://www.xn--bbk2a4dae5evcwgzbygv287k.com/%e3%80%8c%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%95%e3%83%ab%e3%83%8d%e3%82%b9%ef%bc%88%e7%9e%91%e6%83%b3%ef%bc%89%e3%80%8d%e7%8b%ac%e7%bf%92%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%b3/

瞑想

セミナー

1)演題「電子書籍とは」

近年の書籍を取り巻く状況を理解し、いまある電子書籍の位置づけについて考える。

2)講師:HYS氏(AYAS西部部会会員)

3)セミナーの内容

電子書籍とは

i)書籍を取り巻く状況、
ii)書店の変遷、
iii)電子書籍とは、
iv)メリットとデメリット(地球環境面、読者、著作者、出版社、等の様々な立場)、
v)電子化されている書籍のジャンル、
vi)電子書籍サービス会社(小説を 書こうとしたきっかけ)、
vii)体験から学んだ電子書籍の魅力、
viii)電子書籍の利用の仕方

4)感想

セミナー

講師のHYS氏(右の写真の右から一番目)は、電子書籍2冊(歴史小説)を自費出版。
今回は、その具体的なご体験をベースに、私達シニア層にとって、あまり馴染のなかった電子書籍のメリットやデメリットさらには、今後のトレンド等について、様々な立場(地球環境、読者、著作者、出版社、等)での視点から、お話して頂きました。講師のHYS氏に多謝。

※ 書籍や読書に対する会員の「思い」は、夫々であるが、紙としての書籍に「郷愁」(自分のものとして購入し、紙のページをめくることや書き込みすることの感覚はある。しかし、読後の書籍の再読(積読)についてはそれなりの労力と時間も必要、且つ今後の処分にも困ることも事実。今回のお話の中で、電子書籍のメリット等を十分理解し、既に始まっているデジタル化の波に乗り遅れないようにしたいものです。

※ 書籍や読書に関する会員同志でのお互いの「思い」が交換できた。

※ コロナ禍であるが、感染対策をしながらこのような会合も検討余地あり。

本や読書への思い
電子か紙か

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です