宇部のNPO法人SDGsテラス主催のEnglish Speech Contest が2024年3月10日に開催されました。昨年秋にある座談会で主催者の久保田后子さん(元宇部市長)と話していて、スピーカーは多様性がある方が良いとのことだったので、「それでは私も出場しましょうか」と言うことになりました。
今回のテーマはSDGsの14番目のゴール「Bellow Water」です。
参加者は高校生が4人(男女二人ずつ)、大学生は3人(全員山口大学生)一般が3人でした。
私はあまり準備もせず、ぶっつけ本番でしゃべりましたが、皆さんよく準備していて、ちゃんと原稿を用意していたようです。(あまり原稿を見ていると減点)
次の写真は、参加者と主催者全員の集合写真です。中央の優勝カップを持っている女子高生が優勝者です。
私のスピーチ風景を次に示します。
また、休憩時間には山口大学の3人娘と仲良くなり。Vサインの写真を撮りました。
積極的に、色々と関わって行くことが大切だと思った一日でした。
USIさん
マジで審査員としてではなく、意見発表者として参加されたんですか?それも原稿なしで。その気概と熱意には脱帽です。お話を英語でしかも5分でまとめるのは大変でしょうね。話された内容は? SDGsということであればご持論の ① 真面目に勉強に取り組むことの大切さ ②年頃になったら良き伴侶を得て家庭を持ち親から伝わるDNAを次世代に継承することの大切さ でしょうか。
ところで審査員のお一人は Ali Ashgar さんだった由。実は、氏の奥さんのお母さんが我々の嘗ての国際交流団体FF山口の会員だったことから、氏には、エスニック料理教室の講師や、語学講演会の講師などで何度もお世話になりました関係で個人的にもかなり面識があります。
我々の仲間内では彼のことを、アスガル・アリ → 明日がある → あしたがあるさ → We have another morning
tomorrow! に通じるねと語りあっていたものです。
以 上
USIさん 「積極的に、色々関わって行くことが大切」中々出来ることではありませんね。その思いと行動に唯々敬服しております。原稿の手持ちなしで持ち時間5分を英語でスピーチと、それなりに練習はされたのでしょうが?「NPO法人SDGsてらす」HPを拝見しましたが活動もこれからのようですね。最近の小中学校の生徒、高校生や大学生の中でも時代の先取りを感じ、たくましく成長している若者もいるのでしょう。USIさんのチャレンジが若者たちへの刺激になって大きく羽ばたいてほしいです。翻って、私の英語会話力はどうなんだろう?英会話教室への参加は、暇つぶし終わっていないか?KNKさんのように興味あるものから継続して英語を楽しむ。秘訣はここにありそうですね。(MYZ)
さすが教授ともなれば、即興で英語スピーチできるのですね。聞いて見たい気がします。
私(70歳代)も昨年からの英語多読、なかなか進みません。300ページ程度の「ハリーポッター」まだまだ遠い道のりです。
多読とは名ばかりで、それでも精読しているつもりではないですが、つい英英辞書を長読みしてしまいます。
しかし明らかに変化を感じています。皆さん年齢は関係ないですよ!! 何歳からでも始められます。
また私が自分の推測で、老化予防や認知症予防にも良いのではないかと書いてきましたが、最近それらを裏付けした外国語を学ぶ事についての科学的な研究成果を説明した一般書が発売されました。
近いうちご紹介します。